| 氏名 | 小和田 哲男 （おわだ てつお） |
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| 研究分野 | 日本中世史、特に戦国時代史 |
| 略歴 | 1944年静岡市に生まれる 1972年早稲田大学大学院文学研究科 博士課程満期退学 2009年静岡大学を定年退職 現在静岡大学名誉教授、文学博士 |
| 主な著書 | 『日本人は歴史から何を学ぶべきか』（三笠書房、1999年） 『歴史に学ぶ「乱世」の守りと攻め』（集英社文庫、2000年） 『戦国の城』（学研新書、2007年） 『戦国武将を育てた禅僧たち』（新潮選書、2007年） 『悪人がつくった日本の歴史』（中経の文庫、2009年） 『戦国武将の生き方死にざま』（新人物文庫、2009年） 『詳細図説 信長記』『詳細図説 秀吉記』『詳細図説 家康記』（新人物往来社、2010年） 『黒田如水』（ミネルヴァ書房、2012年） 『武将に学ぶ第二の人生』（メディアファクトリー新書、2013年） 『名軍師ありて、名将あり』（NHK出版、2013年） 『黒田官兵衛 智謀の戦国軍師』（平凡社新書、2013年） 『井伊直虎 戦国井伊一族と東国動乱史』（洋泉社歴史新書y、2016年） 『家訓で読む戦国 組織論から人生哲学まで』（NHK出版新書、2017年） 『徳川家康 知られざる実像』（静岡新聞社、2022年） 『教養としての「戦国時代」』（PHP新書、2023年） 『地図でめぐる日本の城』（帝国書院、2023年） 『豊臣秀長 秀吉と泰平の世をめざした、もう一人の天下人』（早稲田新書、2025年） |
| 所属学会 | 国史学会 静岡県地域史研究会 会長 静岡古城研究会 織豊期研究会 戦国史研究会 武田氏研究会 中世史研究会 日本古文書学会 日本史研究会 日本史攷究会 日本城郭史学会 日本歴史学会 民衆史研究会 歴史科学協議会 歴史学研究会 （公財）日本城郭協会（理事長） |
| 趣味 | 城めぐり 地方のおいしい料理と日本酒を楽しむこと 夏でも熱燗を飲むほどの日本酒党 |